全国高等学校柔道選手権大会第四支部予選会(団体)救護活動
こんにちわ。
ルースト整骨院の白川です。
今年も早二週間がたちましたね。仕事や学校が始まりましたが皆様体調は大丈夫でしょうか?
新成人の皆様おめでとうございます。これからも仕事に、学業に励んでください。
1/13(月)に高校生の全国高等学校柔道選手権大会第四支部予選会(団体)の救護活動に行ってきました。
会場は私の母校である日本工学院専門学校で行われ、柔道部顧問であった大先生も審判で参加されていたため救護活動中はとても緊張しました。
都大会、全国大会につながる予選会だったため参加されている学生も熱気ある良い試合が繰り広げられたと思います。
出血数名と捻挫が1名でましたが、骨折や脱臼もなく無事試合が終わり安心しました。
救護の現場は普段整骨院ではあまり見ることのないケガや想定外の事故がおこることが起こることがあります。緊張感をもって日ごろの施術にも活かしていきたいともいます。
最後に
試合の開始前のアップや試合中の待ち時間を見ていてしっかりとアップを行っている子は集中力が高くケガは少ないように感じました。
寒い時期に限らずケガの予防のためにもアップは大切だと再確認しました。