冬の肩こり・腰痛が増える理由、ご存じですか?

こんにちわ

ルースト整骨院の白川です。

12月も中旬に入り、朝晩の冷え込みが一段と厳しくなってきましたね。
この時期、ルースト整骨院でも首・肩、腰痛、背中の張りを訴える方が増えてきます。

実はこれ、寒さによる体の防御反応が関係しています。

寒くなると体はどうなる?

気温が下がると、体は熱を逃がさないように
✔ 血管を収縮させる
✔ 筋肉を緊張させる
という反応を起こします。

その結果、
・血流が悪くなる
・筋肉が硬くなる
・疲労物質が溜まりやすくなる

これが「冬にコリや痛みが悪化しやすい理由」です。

特に冷えやすい部位

寒い時期は、以下の場所が特に影響を受けやすくなります。
・首
・肩
・腰
・足首

これらの部位は、冷えることで関節や筋肉の動きが悪くなり、痛みにつながりやすくなります。

今日からできる簡単対策

忙しい年末でも、次のポイントを意識してみてください。

・首元、腰回りを冷やさない
・湯船につかって体を温める
・同じ姿勢を続けない
・軽くストレッチを行う

たったこれだけでも、体の負担は大きく変わります。

年末の不調は早めのケアを

12月は仕事や家事で無理をしがちです。
「少し張るな」「違和感があるな」と感じた時がケアのタイミングです。

ルースト整骨院では電気療法、手技療法、ストレッチなどをおこなっています。

体を整えて、元気に年末年始を迎えましょう。