姿勢が崩れることで起こること
こんにちわ。
ルースト整骨院の白川です。
今回は背骨(脊柱)についてお話したいと思います。
背骨は頸椎(7個)胸椎(12個)腰椎(5個)それに仙骨、尾骨で構成されていてS字状に前弯、後湾を作っています。
また背骨の後方には脊柱管というトンネルを形成しておりその中に脊髄が通っています。
背骨は「頸椎が前弯」「胸椎が後湾」「腰椎が前弯」「仙骨、尾骨が後湾」してます。
姿勢が崩れることで「ストレートネック」や「反り腰」などになりやすく、頭痛や腰痛などの痛みに繋がってきます。
また背中が丸まってくると肺に空気が多く送れないため「息切れ」や脈が速くなったり「逆流性食道炎」などの疾患にもかかりやすくなります。
ルースト整骨院では電気療法だけでなく姿勢改善のエクササイズにも力を入れています。胸郭の体操や腹圧を高めるトレーニングを積極的に行い「生活の質」を高めるお手伝いをします。
姿勢改善を行うことで「反り腰」が改善し「動きやすい身体」や「痛みのない生活」に繋がってきます。また不良姿勢からの「逆流性食道炎」などの改善が見込まれます。