痛みの原因は患部だけではない②ぎっくり腰
こんにちわ。
ルースト整骨院の白川です。
痛みの原因は患部だけではない!!
もちろん痛みの出ている部位が辛いですし筋緊張も高く原因の1つになります。ですが姿勢や日常行っている動作から筋肉や関節に負担がかかり痛みに繋がっているケースが大変多くみられます。
例えば腰痛やぎっくり腰(急性腰痛)
ぎっくり腰の多くの原因は、疲労や筋力低下により骨盤を支えられなくなり日常のちょっとした動作が原因で起こることが多いです。骨盤が支えられなくなると、前傾もしくは後傾しそれに合わせ反り腰や猫背の原因になります。不良姿勢が続くことで腰回りの筋肉は過緊張状態が続くため筋肉は疲労し凝り固まり急に立ち上がったりすることで突然激痛を発症します。
ぎっくり腰(急性腰痛)直後は筋肉が炎症状態にあるため自己判断で無理にストレッチをしたり温めすぎてしまうと悪化してしまう危険性があるため注意が必要です。また一昔前までは患部のアイシングが基本でしたが冷やしすぎてしまうと患部の血流が悪くなり回復が遅くなってしまうため長期的なアイシングも避けたほうが良いです。
以前は痛みが軽減するまで安静が基本でしたが現在では専門家指導のもと早期より体を動かすことが症状回復や再発予防に適していることがわかっています。
ルースト整骨院では症状に合わせハイボルテージの電気治療器を使い痛みの軽減をします。症状が緩和してきたら筋肉の柔軟性、関節の可動域向上、姿勢改善のリハビリを行い再発しない身体つくりを目指します。
同じ季節に何度もぎっくり腰を繰り返す
ヘルニアや坐骨神経痛と診断されたことがある
脚までしびれがある
など
症状が当てはまる方ご相談ください
*すべてが健康保険対応ではありません。健康保険対応可能かはご相談ください