多摩大会(全中予選)救護

こんにちわ。

ルースト整骨院の白川です。

今日は朝から雨が強いですね。本日お越しの患者様は足元にお気をつけてお越しください。

 

6/16(日)は中学生の多摩大会に救護として参加してきました。前日は女子個人戦、男女団体戦が行われ16日は男子の個人戦が開催されました。全国大会に続く大事な予選であり10名まで東京都大会に進むことが出来ます。各階級とも白熱した試合が多く、特に三年生は気合が入っていました。
けが人は擦過創が数名、肘の脱臼が一名でした。
脱臼は整復、固定を行い整形外科の受診をお願いしました。
みんな日頃の成果を発揮するため全力で大会に臨んでいます。その中でケガは気を付けていても起こることはあるのでしっかりと対応していきたいと思います。

普段整骨院で働いていると骨折や脱臼というケガは中々携わる機会はありません。公益活動として救護に参加させていただいてますがしっかりと勉強をして選手が安心して試合ができる環境は大切だと感じました。